前回の記事では家賃と仲介手数料についてお話し、物件取得費についてはお分かりいただけたのではないでしょうか。
今回は内装工事や器材の購入に必要な費用、設備投資費についてお話したいと思います。
 
~内装工事費~
その名の通り、賃貸の内装を開くお店用に改修するために必要な費用です。
開業資金のなかでも50%以上を占める費用で、非常に気になる項目となるのではないでしょうか。
厨房工事などが無いため飲食店の場合ほど高くはありませんが、求める内装のデザインのグレード次第で安くも高くもなり得る項目です。
 
一般的には坪単価20~30万円代の費用が必要になります。
非常にシンプルなもので済ませる場合ですと、坪単価10万円代に抑えることが可能です。
 
しかし、内装は集客をする上で重要な要素でありますので、予算内で調整しながら決めたいところですね。
 
~器材~
鍼灸、柔整用品はもちろん弊社、メイプル名古屋にお任せ下さい! 🙂
商品のことはもちろんの事、経営に関する様々なご相談も親身にお受けいたします。
高額の医療機器を導入する場合、購入かリースという選択があります。
リースの場合、メリットは初期費用無しで良い器材を使えるということです。
リース会社によっては様々な保証が付いているので、安心できる部分も多々あります。
ひとつ例を出しますと、ラックから落下して故障してしまった場合保証の対象となります
リース会社さんも良いところを選びたいですよね。
 
ご希望があれば、弊社お薦めのリース会社もご紹介いたします。
しかし、所有権がない、などのデメリットもあります
設備投資費についてお分かり頂けましたでしょうか?
集客の上で大切な内装と器材、購入前は十分に調べてみてくださいね。