医療機器の購入を検討されている方の中には、
購入のデメリットについて気にされる方もいらっしゃるかと思います。
今回は、前回の購入のメリットに続き、
購入のデメリットについて紹介していきます。
・修理代金などの別途費用が必要
購入のデメリットは、必要なくなった時に返還できないことだと言われますが、
それはリースの場合も同じです。
リースでは使用期間をあらかじめ契約しているため、
途中で使用しなくなったとしても返却することはできません。
使用料金だけ払い続けることになるのです。
そこで購入の際のデメリットとなってくるのが、
修理やメンテナンスの費用が別途で発生するということです。
リースの場合には、修理代金や固定資産税が月々の費用に含まれているため、
リース料と別途で支払う必要はありません。
しかし、自分で機器の購入を行うと、
修理した際には自分で修理費用を支払い、
固定資産税の申告等も行わなければいけないため、
管理が大変になるのです。
リースだと、リース会社がその機器に関する、
見守り役になってくれると考えると、その分楽なのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。
購入とリースでは、リースの方が管理が楽だと思いますので、
もし使用期間からしてかかる費用が同じくらいだとすれば、
リースにした方がお得だと言えそうです。
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