突然ですが、寝た状態で片足をあげてみてください。
その状態って、なかなかキツいですよね。
 
 
治療の内容によっては、患者さんにそのような姿勢をしてもらうことがあります。
 
勿論、足を持つと思いますが、少なくとも負荷は掛かってしまっているのです。
 
そんな状態が続けば、違う場所に鍼が刺さってしまうこともあるかもしれません。
 
 
そのような事態を避けるためにも、足にクッションを置いてその負担を軽減しましょう。
それに用いるクッションとしてオススメなのが、足置きクッション(11cm)です。
今回は、足置きクッションをオススメする理由をお伝えします。
 
足置きクッション
 
 
 
 
足置きクッションの最大の特徴は、レザー製で作られたことによって生み出される特徴です。
 
 
その特徴とは、以下の5つの事を指します。
 
・耐薬品機能
薬品や化粧品が付着しても硬くなりにくい
 
 
・抗菌機能
大腸菌などの繁殖を抑え、防止する機能
 
 
・防汚機能
フッ素加工を施すことにより、汚れを落としやすくする機能
 
 
・燃焼機能
 
 
・RoHS対応
環境に優しい特性
 
 
これらの特性を維持させるためには、柔らかい布でこまめに乾拭きすることが必要です。
 
定期的に乾拭きを行い、レザー製の特性を最大限に活かしましょう。
 
 
今回は、足置きクッション(11cm)をオススメする理由をご説明しました。
 
足置きクッションの有無は、患者と施術者の双方に大きく影響を与えます。
 
治療に専念するためにも、足置きクッションを導入されてみてはいかがでしょうか。
 
 
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