鍼灸院の開業するときに、何か自分だけの強みを持ちたい!と思いませんか?
独自の魅力を持ったお店になるため参考にできるツールとして「ジョハリの窓」というものがあります。
 
今回は、この「ジョハリの窓」を用いてどのように成功するのかについてお話しします。
 
 
 
 
■ジョハリの窓とは?
 
ジョハリの窓とは、自分の内面を見つめ、他人とのコミュニケーションを円滑にするために心理学で使われる考え方です。
まず、
「自分は知っている/自分は気づいていない」、
 
「他人は知っている/他人は気づいていない」
 
の2つの基準で分けた2×2の表を書きます。
 
 
4つの枠ができましたよね。これらをそれぞれ、
 
① 開放の窓:自分も他人も知っているわたし
② 盲点の窓:自分は気づいていないが他人は知っているわたし
③ 秘密の窓:自分は知っているが他人は気づいていない私
④ 未知の窓:自分も他人も知らないわたし
と呼びます。
 
 
 
■どのように活用するのか?
開業で独自の魅力を存分に発揮して成功するためには、自分の長所を生かし、ライバルとの差別化をはかり、人々に認知してもらわなければなりません。
つまり、盲点の窓、秘密の窓にある部分を開放の窓に移していくのです。そして、開放の窓にある自分や自分のお店の魅力をどうより多くの人たちに伝わるようにするかというプロセスが、開業の成功のプロセスに沿っています。
 
いかがでしたか?
他人から見えている自己を認識しなければ、独りよがりになってしまいます。
 
開放の窓を広げて、より多くの魅力を伝えていけるようにしましょう!
 
最後までご覧頂きありがとうございます!
 
 
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今後とも宜しくお願い致します^^
 
 
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