今まで行ったお店や場所で「もう一度行きたいなぁ・・・」と思うのはどのようなところでしょうか?
「ご飯がおいしかった」、「店員さんが優しかった」などの理由が浮かぶかもしれませんが、そのように感じられるほど店内の雰囲気が良かったからという可能性もあります。
心地よい空間や接客であると、少しくらいのミスは気にかからず、良いものはさらによく感じますよね。
今回は、そんな心地よい空間を作るための内装についてお話しします。
■照明
照明には明るさ、形、大きさなど様々な選択肢があります。
その中でも雰囲気に一番影響するのは明るさです。
清潔な空間を演出したいときは、白い明かりを、温かくリラックスした空間を作りたいときは、オレンジの明かりを選ぶなど、空間によって適切な明かりを選ぶことは、想像以上に効果的です。
■空間の確保
心地よいと感じるためには、動作空間が必要です。
動作空間とは、人が不都合なく動作を行うために必要なスペースであり、この動作空間が確保されていれば、快適に感じやすくなります。
待合室の空間、施術室の空間など、何を置くかも重要ですが、何を置かないかも重要なのです。
■空調
空調の快・不快は、空間の心地よさの良し悪しに直結します。
気温は一日のうちでも大きく変化するため、お客様の表情を見ながら調整していかなければなりません。
今回は、もう一度来たい!と思いリピーターになっていただくための心地よい空間づくりについてお話ししました。
皆さんが、日ごろ訪れる場所で「心地よい、もう一度来たい」と思う場所も参考にしてみてくださいね!
お客様の目線で色々考えると良いアイデアが浮かんできますよね 🙂
一日のうち少しでいいので考える時間も確保するといいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございます。
鍼灸用品・治療用品はメイプル名古屋 😛
いつも本当にありがとうございます 🙂