「『NEOディスポ鍼 ワンタッチタイプ』の特徴・使い方・メリットを知りたい」と、
商品について、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、こちらの特徴、使い方、メリット、価格についてご紹介します。
□「NEOディスポ鍼 ワンタッチタイプ」の特徴
この製品は創業120年「安心で安全なモノづくり」を合言葉に品質第一主義を掲げる”老舗もぐさの山正”が製造している、NEOディスポ鍼シリーズの1つです。
NEOディスポ鍼の鍼体に国産材料を使用しております。
鍼は、患者様の身体に触れるものなので、国産材料を使用していることにより安心感があるといえます。
鍼体と鍼柄をつなぐ従来のカシメは、点ではなく面でとどめる形状です。
NEOディスポ鍼ワンタッチタイプは、従来のカシメ形状を維持し、さらに、内溝を施すことで、引張強度を高めています。
これにより、高い安全性を有しています。
鍼管の先端を太径化され無痛鍼管の形を採用しています。
患者様の肌に触れる面積がより多くなり切皮時の痛みを少なくすることが期待できます。鍼治療において、「痛くないのかな」という不安を少なくし安心して施術を受けて頂けるように施された工夫の一つといってよいでしょう。
鍼柄を押し込んでストッパーから解除するだけの簡単な操作でお使い頂けます。片手でも操作可能で施術効率も良くなります。
また、クサビを使わずストッパーと鍼管を一体化させているため簡易な施術が可能で、ゴミがでません。
古くから痛みの少ない形とされてきた「松葉型」の鍼先なので、スムーズに刺し入れができます。
□「NEOディスポ鍼 ワンタッチタイプ」のメリット
エチレンキオキサイドガス滅菌とは、EOGと菌体成分を化学反応させ、微生物を死滅させる滅菌方法です。
「NEOディスポ鍼 ワンタッチタイプ」は、このエチレンキオキサイドガス滅菌が採用されています。
国内生産されている鍼管を番手によって、色分けしているため、サイズをすぐに確認できます。
カラー点字シールがついているため、目の不自由な方にもサイズがわかります。
□「NEOディスポ鍼 ワンタッチタイプ」の使い方
最初に、鍼を刺入する患部を消毒します。
ブリスターパックを開封したら、鍼管と鍼を取り出し、皮膚に刺入します。
治療後は、必ず抜鍼を確認し、安全な方法で廃棄しましょう。
□まとめ
今回は、「NEOディスポ鍼 ワンタッチタイプ」の特徴、使い方、メリット、価格について、ご紹介しました。
当社は、5000点以上の豊富な鍼灸用品を扱っています。
鍼灸用品だけでなく、柔整用品、介護用品、医療機器、マッサージベッド、リハビリ・トレーニング用品なども多数取り扱っています。
迅速な対応、最安値、見積もり即日対応、日本一の品揃えを目指しています。
ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
今後ともメイプル名古屋を宜しくお願いします。