カラープラスチック鍼柄、シリコーンコーティング加工 NEOディスポ鍼 SPタイプ (100本入り)
- 1箱~
小型SSP療法器 SSPアルファ1は、「使用者にとって使いやすいデザイン」「患者さまにとって安らぎのあるデザイン」を目指し、新しく生まれました。治療前に必要となる患者さまへの清拭や電極装着、また、治療終了後に必要となる電極コードの収納。これらに手間が掛からないよう専用架台を開発し、本体と架台との一体感を実現しました。警戒感のある形状を白色で統一し、リハビリテーション室や病棟などの環境に調和しやすいことも配慮しました。
急性期リハ(ベッドサイドリハ)においては、発症後できる限り早くリハビリテーションを行うことが必要といわれています。坐位から歩行へと続くリハビリテーションの流れの中で、SSPアルファ1による疼痛緩和・筋萎縮の改善は、自然治癒力を引き出し、より効果的なリハビリテーションを行うために必要です。建物内にあるリハビリテーション室内や病棟への移動は専用架台を使用します。ハンドリング性能の向上と、機器・架台の軽量化によりスムーズな異動ができます。訪問リハビリなどで、在宅にて患者さまに治療を行う場合は、キャリングケースでSSPアルファ1本体を持ち出すことが出来ます。SSPアルファ1は吸引ポンプを内蔵しているため、病院・診療所と同じ使用方法でも治療を行うことができます。
円錐形状の金属電極を用いた体表面刺激療法。1976年大阪医科大学麻酔科と日本メディックスの産学共同研究よりうまれました。「刺さない鍼治療」と呼ばれ、発表以来38年余り数々の基礎研究と臨床研究が行われペインクリニック、リハビリテーションといった痛みの専門分野から内科、産婦人科、小児科、歯科などの幅広い分野に広がっています。さらに鍼治療の本場、中国、韓国にも認められSSP療法は、世界各国に輸出されています。
「1/fゆらぎ」は自然界の中で人類が数千年のあいだ接してきた”母なるリズム”であり、人間本来の機能を保つために最適なリズムなのです。そのリズムを治療周波数変化に使用しています。
多チャンネルで同時に異なる周波数帯を用いて通電することにより効果的な治療が行えます。
CH3からCH6まで電気刺激を順次出力することにより、広範囲への治療を行うことが可能となりました。
デュアル通電機能(FGF:CH1〜CH2、BGF:CH3〜CH6)を使用することにより効果的な治療が行えます。
タッチパネルの採用で、初めての人でもやさしく、わかりやすい直感的な操作も可能な画面となっています。
治療ガイダンスは、肩・腰・膝などの治療部位や、坐骨神経痛など、症例ごとの治療ポイントが表示されます。
電極コードの取扱いが頻繁な現場での悩みを解決するために、スプライン(SPL)ホースコードを開発しました。
「絡みにくく、ほどけやすい」を目標に、形状・材質からこだわり、使いやすさを追い求め実現しました。
電極コードとともに改良が行われたコードハンガー(導子掛け)。
警戒感のある形状で安心感のある優しいデザインでユーザビリティーを実現しました。さまざまな治療場面を配慮し、綿を捨てたり、ティッシュを収納するスペースを確保しました。
型式 | RE-1011 |
一般名称 | 低周波治療器(JMDNコード:35372000) |
分類 | 管理医療機器 特定保守管理医療機器 |
電源電圧 | AC100 〜 240V 50/60Hz |
消費電力 | 65VA |
寸法(mm) |
本体 364(W)× 191(H) ×329(D)mm 架台 564(W) ×1026(H) ×566(D)mm |
質量 | 本体5.6kg 架台21.1kg |
出力電力 | 230Vp-p【500Ω負荷時】 |
出力電圧 | 30mAms【500Ω負荷時】 |
出力波形(治療波形) | 双方向性対称波 |
周波数 | 1/fモード:1〜200pps、その他のモード:1〜300pps |
治療モード | 1/f低、1/f中、1/f高、トリミックス1、トリミックス2、ミックス、連続 |
モニタ | 電圧レベルメーター(300Vp-p)、電流レベルメーター(120mAp-p) |
出力端子 | SSP吸引出力端子(6ch)、SSP出力端子(6ch) |
吸引圧 | OFF、1〜9 |
治療時間 | 1〜99分(1分ステップ)、連続 ※初期設定1〜30分 |
安全装置 | ゼロスタート、オートロック |
電撃保護形式 | クラス?沂@器、BF形装着部( )を持つ機器 |
認証番号 | 225AIBZX00045000 |
電気的安全性 | IEC 60601-1:2005、IEC 60601-2-10:2010に適合 |
電磁両立性(EMC) | IEC 60601-1-2:2007に適合※ |
耐用期間 | 8年 |
使用環境 |
周囲温度10〜40℃ 相対湿度30〜75% 気圧700〜1060hPa 装着部最大温度43℃(ただし、周囲温度40℃に限る) |